HP が開発している新しい「HP Googlebook 14c」が Energy Star の認証データベースに登録され、Snapdragon X Elite X1E-80-100 プロセッサと 32GB RAM を搭載することが改めて確認されました。
これまで Geekbench や開発情報からも搭載は示されていましたが、認証情報として公式に近い情報が明らかになりました。
Energy Star 認証で判明したスペック
GbookHub の報告では、Energy Star のデータベースには、「14c-cf」というモデル番号のデバイスが登場しました。この番号は、以前に HP の公式ウェブサイトで確認されたモデル番号と一致しています。
登録情報に記載されている仕様は以下のとおりです。
- Qualcomm Snapdragon X Elite X1E-80-100 (12 コア)
- 32GB RAM
- Android OS
- タッチスクリーン対応


Geekbench のベンチマークから Snapdragon X Elite と 32GB RAM を搭載する構成が確認されていましたが、今回の認証により事実として裏付けられました。
なお、複数のモデル番号が存在することから、CPU / RAM / ストレージのいずれかは分かりませんが、異なる構成のモデルが用意される可能性もあります。
日本市場での発売と今後の展開
認証情報のリストには、製品を展開する対象市場として米国、日本、カナダ、台湾、スイスの 5 か国が記載されています。
Energy Star はエネルギー効率の規格であるため、ここに記載されたすべての地域で発売が確定するわけではありませんが、HP はすでに日本語などでヘルプページを公開しており、これまで日本国内で継続的にデバイスを販売してきた実績を考えると、リリースされる可能性は高いと言えます。
HP Googlebook 14c は、Snapdragon X を搭載する Googlebook のリファレンスボード「Bluey」から派生したプロジェクト「Quartz」として開発が進められてきました。
これまでに、HP の公式ウェブサイト上で「HP Googlebook 14c」の名称と型番が確認されたほか、Bluetooth SIG のデータベースにも登録されています。











