Google は、Googlebook 向けの新しいアプリ「Look up」を Google Play ストアで公開しました。
これは 9to5Google が報告したものですが、記事執筆時点では、Play ストア上でページを確認することはできるものの、デバイスへのインストールはできず、画像を含めてすべてプレースホルダーの状態になっています。
新しい「Look up」アプリとは
Googlebook 向けの「Look up」アプリは、Gemini のスパークマークが付いた眼鏡のアイコンで、画面上で調べたい単語や興味のある概念、旅行先の地名などを選択すると、フローティングウィンドウでその内容を解説する機能です。


スクリーンショットでは、辞書、フライト情報の追跡、まとめ、翻訳といった表示例が確認できます。ウィンドウ下部には「Ask a follow-up question」という入力欄があり、Gemini との対話形式で追加の質問ができるようになっています。
説明文では、Look up は検索、マップ、フライト情報など関連する Google サービスの公開情報を利用し、状況に応じた形式で回答を表示すると説明しています。
一時的にスマートフォンでも利用可能に
Look up のパッケージ名は com.google.android.desktop.contextualtools となっており、デスクトップ向けのインターフェースを含め、本来 Googlebook 向けに用意されたアプリであることがわかります。
しかし、9to5Google によると Android スマートフォンでもインストールが可能だったとしており、テキストを選択すると、メニューに「Look up」という項目が表示され、タップすると結果を表示するフローティングパネルが開くことを確認しています。


この動作から、macOS に搭載されている同名の「Look Up (調べる)」機能と似た機能であることが分かります。
リリースは Googlebook と同時か
現時点では、Google から「Look up」に相当する機能やアプリについて正式な発表はありません。
しかし、7 月には「Magic Pointer」のスタンドアロンアプリが Play ストアに登場し、8 月には「Desktop Camera」の詳細が明らかになっており、まもなく Googlebook の正式発表が行われるため、同時にこれらのアプリも発表される可能性があります。











