Google は Gemini アプリにおいて、Pixel デバイスの不具合や設定などデバイスに関するサポートを相談できる「デバイスのヘルプ」機能を追加しました。
この機能は筆者の Pixel 10 Pro (Android 17 安定版) で確認できており、Labs バッジが付いていることから、現時点では実験的な機能として提供されています。
不具合の相談から設定まで対応
「デバイスのヘルプ」を使うと、ユーザーは設定画面を自分で探す代わりに、発生している問題や不具合の症状、知りたい設定内容を Gemini に伝えるだけで済みます。
実際に「バッテリーの持ちが悪い」という質問をしてみたところ、バッテリーセーバーを ON にする提案と [確認] ボタンで直接有効にすることができるようになっていました。また、バッテリー使用量のページを直接開くショートカットボタンも表示されます。


このチャットでは、この後も続けて質問したり、他の設定に関する質問もできますが、常に「デバイスのヘルプ」が選択された状態になるため、全く違うことを質問したい場合にはチャットを新規作成する必要があります。
また、基本的にはテキストによるやりとりのみで、画像や動画を添付することはできませんでした。
現在の提供状況
現時点では、Pixel 10 Pro や Pixel 9 などの Gemini アプリで展開が確認されていますが、筆者の Pixel 10 Pro Fold (Android 17 QPR2 Beta) では確認できなかったため、デバイスやアカウントによって段階的に展開されている可能性があります。
また、Google から正式な発表はなく、「Labs」と表示されているため、現在も開発中の機能であると考えられ、広く提供されるタイミングは分かっていません。
ちなみに、項目のアイコンには Pixel 10 シリーズの「マジックサジェスト」と同じものが使われています。












