Google は 2026 年 6 月 29 日(現地時間)、Gemini アプリの「パーソナルインテリジェンス」と画像生成モデル「Nano Banana」を組み合わせたパーソナライズ画像生成機能を、米国の無料ユーザーにも提供開始しました。
これまで Google AI Plus / Pro / Ultra の有料プランユーザーに限定されていましたが、米国では今後数週間かけて無料ユーザーも順次利用可能になります。
現時点では、日本でこのパーソナライズ画像生成機能は利用できず、無料ユーザーへの拡大も含めて提供時期は不明です。
パーソナルインテリジェンスと Nano Banana 2 による画像生成
「パーソナルインテリジェンス」と Nano Banana 2 を組み合わせた画像生成は、2026 年 4 月に米国の有料プラン加入者向けに展開が始まった機能です。
連携した Google サービスから趣味・関心・よく登場する人物などのコンテキストを読み取り、「理想の家を設計して」、「私と好きなものを描いて」といった短いプロンプトだけで個人に合わせた画像を生成できます。Google フォト内の写真も参照することが可能です。
なお、13 歳以上のユーザーは画像生成を利用できますが、編集も含めて行うには 18 歳以上の個人アカウントが必要です。
連携はユーザーが任意で設定
Google はプライバシーへの配慮として、「パーソナルインテリジェンス」との連携はユーザーが任意で設定可能です。ユーザーはどの Google アプリを Gemini に連携させるかを選択でき、設定はいつでも変更可能です。
Google によれば、Gemini のモデルトレーニングはユーザーが入力したプロンプトと Gemini の応答に限定されており、個人の Google フォトライブラリがそのままモデルの学習データとして使われることはないとしています。
まずは米国から
今回の変更で、米国においては有料・無料の区別なく利用できるようになりましたが、現時点で米国以外への提供は明らかにされていません。
日本でも「パーソナルインテリジェンス」や Gemini の画像生成機能を利用できるため、将来的な展開が期待されます。








