Pixel 12 向け Tensor G7 のコードネームが判明。カリフォルニアの地名「Lajolla」か

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Google が Pixel 12 シリーズに搭載予定とされる次世代チップセット Google Tensor G7 について、内部コードネームが初めてリークされました。

この情報は Telegram で Mystic Leaks が共有したもので、Tensor G7 のコードネームは「Lajolla」あるいは「LaJolla」とされており、米カリフォルニア州サンディエゴ市内の地区「La Jolla」にちなんだ名称とみられます。

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Tensor のコードネームはカリフォルニアの地名

この命名規則は、これまでの Tensor シリーズのコードネームと共通しており、Pixel 10 シリーズに搭載された Tensor G5 の「Laguna」、Pixel 11 向けの Tensor G6 の「Malibu」など、いずれもカリフォルニア州の地名が使われています。

初代 Tensor は「Whitechapel」でしたが、Tensor G2 の「Cloudripper」や Tensor G3 の「Zuma」、Tensor G4 の「Zuma Pro」といった過去のチップでも、すでにカリフォルニア州に関連する名称が採用されていました。

チップコードネーム搭載デバイス
Tensor G1(初代)WhitechapelPixel 6 / 6 Pro / 6a
Tensor G2CloudripperPixel 7 / 7 Pro / 7a / Fold / Tablet
Tensor G3ZumaPixel 8 / 8 Pro / 8a
Tensor G4Zuma ProPixel 9 / 9 Pro / 9 Pro XL / 9 Pro Fold / 10a
Tensor G5LagunaPixel 10 シリーズ
Tensor G6MalibuPixel 11 シリーズ(予定)
Tensor G7LajollaPixel 12 シリーズ(予定)

ただし、Google が Samsung Foundry から TSMC への製造移管を行い、自社フルカスタム設計へと移行した Tensor G5 以降は、ビーチやリゾートに関連する名称が連続して採用されているという特徴があります。

現時点では Tensor G7 の詳細は不明

現時点ではコードネームだけが判明しており、スペックや製造プロセスなどの詳細な情報は不明です。

Google は、これまでの Tensor 開発の方向性としてピーク性能よりも AI 処理能力やバッテリー駆動時間といったトータルバランスを優先してきましたが、Tensor G7 が同じ方向性を目指すかもまだ分かりません。

しかし、Tensor G6 でも同方針が継続する見込みのため、G7 も同様の路線になる可能性が高いと言えます。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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