Google は 2026 年 4 月 27 日付で、Google Play 開発者サービス v26.16 および Google Play ストア v51.2 などの最新アップデート内容を公開しました。
今回の更新では、Play ストアにおける大画面向けアプリのバッジ表示や、タブレットでのコレクションへのアクセス改善など、大画面デバイス向けの機能強化が含まれています。また、アカウント管理や WebView のセキュリティ改善なども行われています。
Google システムアップデートは、Android や Google 製アプリのバックグラウンド機能を改善するもので、セキュリティやアプリ機能に関わる重要な更新が継続的に行われています。
以下に、今回のアップデートにおける主な変更点をまとめます。
Google Play 開発者サービス v26.16(2026 年 4 月 27 日)
Google Play 開発者サービスは、Android OS の中核機能や Google 製アプリの動作を支える重要なコンポーネントです。v26.16 のアップデートには以下の変更が含まれます。
デベロッパー サービス
- [スマートフォン] Google とサードパーティ製アプリのデベロッパー向けの新しいデベロッパー機能が追加され、アカウント管理に関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。
- [Auto、PC、スマートフォン、TV、Wear] Google とサードパーティ アプリ デベロッパー用の新しいデベロッパー向け機能が追加され、アカウント管理に関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。
ウォレット
- [スマートフォン] ウォレットのアップデートにより、ブラジルの Pix ユーザーに銀行口座が表示されるようになりました。
アカウント管理に関する開発者向けの機能が複数プラットフォームで追加されています。ウォレットの変更はブラジルのユーザー向けのものとなります。
Google Play ストア v51.2(2026 年 4 月 27 日)
Google Play ストアは、Android アプリやゲームをダウンロードできるプラットフォームです。v51.2 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- [スマートフォン] アプリのコンテンツのレーティングに関するビューが追加されました。
- [スマートフォン] 自動的に実行されるインラインインストールの呼び出しが、Google Play ストアにディープリンクされなくなります。
- [スマートフォン] 大画面向けに設計されたアプリをハイライト表示するバッジが表示されるようになりました。
- [スマートフォン] Google Play ストアのアプリアイコンを長押しするか、Android ウィジェット設定から Google Play ウィジェットを追加すると、タブレットでコレクションにアクセスできるようになりました。
- [スマートフォン] 所有している定期購入プランをアプリの評価とレビューで確認できるようになりました。
今回のアップデートでは、大画面向けに設計されたアプリにバッジが表示されるようになり、タブレットや折りたたみ式スマートフォンに適したアプリを探しやすくなります。
また、タブレットデバイスにおいてウィジェットやアイコンの長押しからコレクションにアクセスできるようになり、コンテンツを確認しやすくなります。
さらに、加入している定期購入プランをアプリの評価とレビューから確認できるようになったことで、状況を把握しやすくなっています。
Android WebView v148(2026 年 4 月 22 日)
- セキュリティとプライバシーの改善とバグの修正が行われました。
- Google とサードパーティのアプリ デベロッパー用の新しいデベロッパー向け機能が追加され、ウェブ コンテンツの表示に関する機能をアプリ内でサポートできるようになりました。
ウェブの表示機能においても、セキュリティの向上と開発者向けの機能追加が行われています。
まとめ
2026 年 4 月 27 日に公開されたアップデートは、Play ストアにおける大画面向けアプリの視認性向上やタブレットでのアクセス改善など、折りたたみ式スマートフォンやタブレット向けの変更が多く含まれています。
これらのアップデートはサーバー側で段階的に展開されており、端末や地域によっては反映されるまでに数日から数週間かかる場合があります。
なお、一部の機能は試験運用版として展開されているため、すべてのユーザーがすぐに利用できるわけではありません。
最新のアップデートは、デバイスの [設定] > [セキュリティとプライバシー] > [システムとアップデート] から確認可能です。


