Google Classroom の Gemini、日本語を含むすべての対応言語で展開開始

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Google Classroom の Gemini、日本語を含むすべての対応言語で展開開始
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Google は 2026 年 4 月 14 日(現地時間)、Google Classroom 内で提供している Gemini の対応言語を拡大し、日本語を含む Classroom がサポートするすべての言語で利用可能になったことを発表しました。

この機能は 4 月 13 日より段階的な展開を開始しており、Google Workspace for Education Fundamentals / Standard / Plus を利用している 18 歳以上の教員および高等教育機関の学生が利用できます。

目次

日本語を含む対応言語の拡大による影響

昨年、Google Classroom 向けの Gemini が追加費用なしで利用可能になりましたが、これまでは英語のみに対応していました。今回のアップデートにより、Gemini 自体が対応している言語であれば、Google Classroom 内でも母国語で利用できるようになります。

日本語環境での利用が可能になったことで、日本の教育現場における授業準備や学習の効率化が大きく進むと予想されます。

教員向けの主な機能

教員は Google Classroom 内の Gemini タブから、学習目標に基づいた教材の作成や調整を日本語で行うことができます。現時点で利用可能な機能は以下の通りです。

  • 授業計画の概要作成
  • クイズの生成
  • 情報テキストの作成
  • 生徒が陥りやすい誤解への対策
  • テキストの翻訳

数週間以内には、さらに多くのコンテンツ生成機能が各言語で利用可能になる予定です。

Gemini アプリと連携したスタータープロンプトを使用することで、現実世界に基づいた例のブレインストーミングや、知識の深さ(DOK)を問う質問の作成など、より高度なタスクも支援されます。

高等教育の学生向けの機能

18 歳以上の高等教育機関の学生も、Gemini を活用して学習を効率化できます。

  • トピックの学習: ガイド付き学習を通じて、パーソナライズされた段階的な説明を受けられます。
  • クイズでテスト: 知識の確認テストを行い、ヒントやフィードバックを得られます。
  • フラッシュカードの作成: 授業の資料をカスタムフラッシュカードに変換できます。
  • 学習ガイドの作成: 特定のトピックに関する学習ガイドを作成したり、授業資料をアップロードしてパーソナライズされたリソースを作成できます。

管理者向けの設定と展開スケジュール

Google Classroom における Gemini 機能は、デフォルトでオンになっていますが、利用できるのは組織の年齢ベースのアクセス設定で 18 歳以上と指定されているユーザーのみです。

管理者は Google Workspace の管理コンソールから、組織のポリシーに合わせて機能のオンとオフを切り替えることができます。

この機能は、即時リリースおよび計画的リリースドメインを対象に、2026 年 4 月 13 日より展開が開始されており、すべての機能がユーザーに表示されるまで 15 日以上かかる場合があります。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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