Pixel 天気アプリの天気地図のタイムコントロール表示が微調整

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Google は今週、Pixel 天気アプリに小規模なアップデートをリリースしました。このアップデートの主な変更点は、天気地図を開いた際のタイムラインコントロールと円形の再生/一時停止ボタンの表示形式です。

これらがフローティングカードに変更されたことにより、特にスマートフォンにおける地図表示が改善され、よりフルスクリーンに近い見た目になりました。

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天気地図の主な変更点

従来、天気地図を開いたときに画面下部のボトムシートが表示され、ここで現在から数時間後までの降水量の予測などを確認することができます。

これが今回のアップデートで、フローティングカードに変更されたことにより、特にスマートフォンにおける天気地図上の地図表示が改善され、Pixel Fold や Pixel Tablet など大画面デバイスと同じような、よりフルスクリーンに近い表示になりました。

まとめ

この天気地図の地図表示の改善を含む Pixel 天気アプリのバージョン 1.0.20250408.758982743 は、最近数日の間に広範囲に展開されています。

今回のアップデートにより、Pixel 天気アプリの地図表示は、小さな変更ではありますが、スマートフォンにおいて少し見やすくなりました。表示領域が拡大されたことで、ユーザーは天気地図をより快適に利用できるようになることが期待されます。

出典: 9to5Google

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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