Google マップの天気予報の表示位置が変更されます

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.

Google マップには見ている地域に応じた天気予報が左上に表示されるようになっていますが、近々のアップデートで天気が表示される位置が変更され、下から上にスライドして出るシートに移動することが報告されました。

これまで Google マップの天気予報は、地図レイヤー上に表示されていたため、下の地図と重なったようになります。しかし、シートに表示されるようになれば、わずかですが地図が見やすくなります。シートでは選択した場所の名前の右側に天気が表示されるようになります。

9to5Google

シンプルな地図表示になりますが、地図を見ながらざっと天気を確認したときには少し不便になるかもしれません。

Google マップの天気の位置の変更は、現在はベータ版 11.151.x で展開されており、安定版ではまだ展開されていません。おそらく今後のアップデートで導入されるものと思われます。

この記事をシェア

著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

目次