Acerが「Chromebook 314(CB314-1H-AF14N)」を家電量販店等で9月9日から販売開始

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日本エイサーは9月9日からビックカメラなどの家電量販店にて、「Acer chromebook 314(CB314-1H-AF14N)」を販売することを発表しました。

もし最近、Chromebookを探したことがある人は「あれ?」と思ったかもしれませんが、実は同名のモデルはAmazonなどですでに販売されています。

Amazonなどで販売されているモデルは「Acer Chromebook 314(CB314-1H-NF14P)」となっていて、今回のモデルは「AF14N」と末尾の型番が違うモデルです。

この2つのモデルについて、公式サイトに掲載された商品ページ内容から判断するとストレージ容量とmicroSDカードスロットの有無だけのようです。

現在Amazonなどで販売されているモデルは64GB eMMCとmicroSDカードスロットを搭載していますが、今回発表されたモデルは32GB eMMCストレージのみとなりました。

ただ、microSDカードスロットは商品ページの写真で見ると搭載されていて、プレスリリースの画像には搭載されていませんので戸惑うと思います。

この違い以外に、筐体や性能面ではまったく同じものとなっていて、自動更新ポリシーもおそらく2026年6月までとなります。

価格についてはオープン価格となっていますが、すでにビックカメラでは予約受付中となっていて、税込39,800円で販売されるようです。

家電量販店であれば、通常価格からポイント還元などでお得に購入できるチャンスは多いですし、実店舗に置かれれば触って試せる機会も増えるため、悪いことではありません。

Source: プレスリリース

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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