この記事では、2026 年 3 月 15 日から 21 日の 1 週間にあった、Google Workspace および関連サービスの主なアップデートをまとめています。
今週は、Google カレンダーでのタイムゾーン設定の検索機能や、Google チャットにおける新しい「会議」セクションの追加などのアップデートが発表されました。
以下、各トピックについて紹介します。
今週の注目アップデート
今週発表された中で、特にユーザーの利便性に影響する 2 つの機能について解説します。
Google カレンダーで都市名や国名からタイムゾーンの検索が可能に
Web 版の Google カレンダーにおいて、タイムゾーンを選択するピッカーの機能が改善されました。
これまでは長いリストを手動でスクロールして目的のタイムゾーンを探す必要がありましたが、今後は特定の都市名や国名を入力して直接検索・選択できるようになります。
Google チャットに専用の「会議」セクションが追加
Google チャットに新しく専用の「会議」セクションが導入されます。
この機能により、会話リストがわかりやすく整理され、会議に関連するチャットを 1 か所にまとめて管理できるようになります。
その他のアップデート
管理者向けに発表された内容、およびすでに発表済みの NotebookLM 関連の内容が改めて紹介されています。
Workspace 監査ログの新機能とイベントフィールドの拡張
Google Workspace の監査ログ機能に対して、複数の強化が実施されました。新しい機能の追加やイベントフィールドの拡張が行われており、管理者が組織内のユーザーアクティビティやセキュリティインシデントをより詳細かつ正確に追跡・把握できるようになります。
NotebookLM の機能拡張とインタラクティブツールの改善
すでに NotebookLM で広く展開されている、次のような機能が改めて紹介されました。
- NotebookLM で EPUB 形式のファイルが利用可能に。電子書籍を直接ソースとして追加
- Google、NotebookLM の動画解説に「Cinematic Video Overviews」を展開。英語の AI Ultra ユーザー向け
- NotebookLM の「スライド資料」、プロンプトでの修正と pptx 書き出しに対応
- NotebookLM のモバイルアプリで「動画解説」が作成可能に。インフォグラフィックのカスタマイズも展開 など
まとめ
今週は、Google カレンダーのタイムゾーン検索機能や Google Chat の会議セクション追加など、エンドユーザーの使い勝手を改善するアップデートが展開されました。これらに加えて、管理者向けとなる監査ログのアップデートが含まれています。


