Google は、Wear OS 向け Gemini において、Android スマートフォン版の Gemini で導入されているものと同じ天気情報の表示(天気カード)の UI 刷新を展開していることが報告されました。
記事執筆時点で、筆者の Pixel Watch 4 でも新しい UI が適用されていることを確認しました。
目次
刷新された天気カードの変更点
今回のアップデートにより、Gemini で天気を尋ねた際の表示内容とレイアウトが変更されました。主な変更点は以下の通りです。
- グリッドレイアウトの採用: 1 時間ごとの気温表示が、これまでの縦リスト形式からグリッド形式(タイル状)に変更されました。一度に表示される情報量が増えたことで、スクロールの手間が軽減されています。
- セクションの折りたたみ: 各予報セクションが整理され、必要に応じて詳細を展開する構造になりました。
- 単位切り替えボタンの追加: 画面最下部に「摂氏(℃)」と「華氏(℉)」を切り替えるボタンが配置されました。
- 気象アイコンの変更: 表示されるアイコンのデザインが新しいものに置き換わっています。

実際に Pixel Watch 4 で確認したところ、グリッド表示の採用によって 1 時間ごとの予報と降水確率が一覧しやすくなっています。以前の UI よりも少ない操作で情報を確認できる点が特徴です。
段階的に展開中
この新しい UI は、Wear OS 版 Gemini アプリのバージョン 1.28.1695 以降で確認されていますが、ユーザーにより差があるため、機能の有効化は Google 側によるサーバーサイドの更新によって段階的に展開されています。
そのため、アプリを最新版にアップデートしていても、手元のデバイスに反映されるまでにはタイムラグが発生する場合があります。
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