Google は 2026 年 9 月 9 日 (現地時間)、モバイル版 Google Meet アプリの超音波近接検出による会議室への自動チェックイン機能を、Google Meet ハードウェアを利用するすべての Workspace ユーザーへ展開することを発表しました。
この機能は 2026 年 1 月に即時リリースドメインの Early Preview Rooms 登録組織向けに先行導入されていたもので、今回はその対象が全 Workspace ユーザーに拡大します。
超音波近接検出によるチェックインの仕組み
会議室内でスマートフォンやタブレットを使って Google Meet のコンパニオンモードで参加するとき、デバイスのマイクが会議室ハードウェアの発する超音波信号を検知し、グリーンルーム (参加前画面) でコンパニオンモードでの参加が自動的に強調表示されます。
ユーザーがそのまま参加すると、会議室へのチェックインも同時に完了します。近接検出によるチェックインが機能しない場合でも、従来通り通話参加後に手動でチェックインすることが可能です。


利用には Android・iOS それぞれで Meet と Gmail アプリが一定以上のバージョンである必要があります。
- Android: Meet 367.0 以降、Gmail 2026.06.29 以降
- iOS: Meet 374.0 以降、Gmail 6.0.260824 以降
管理者側では近接検出がデフォルトで有効になっており、Google Meet ハードウェアデバイス単位で無効化することもできます。
展開スケジュールと対象プラン
展開スケジュールは、即時リリースおよび計画リリースドメインで共通していますが、Android と iOS によって次のように異なります。
- Android: 2026 年 9 月 10 日までに完了予定
- iOS: 2026 年 9 月 9 日から最大 15 日
対象は Google Meet ハードウェアを利用するすべての Google Workspace ユーザー、および Workspace Individual ユーザーです。











