Google は 2026 年 7 月 20 日(現地時間)、Google スプレッドシートの複合グラフ機能において、クラスター化された縦棒と折れ線など 3 つの新しいグラフタイプの追加と、Excel からインポートしたときに第 2 軸が消える問題を解消したことを発表しました。
現在、この変更は即時リリースドメインから段階的に展開を開始しています。
今回追加された複合グラフ
新たに追加された Google スプレッドシートの複合グラフのタイプは、以下の 3 つです。
- 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたクラスター化された縦棒と折れ線
- 折れ線グラフ側に第 2 軸を設定できるクラスター化された縦棒と第 2 軸の折れ線
- 系列ごとにグラフの種類や軸を自由に設定できるカスタム複合グラフ
これにより、異なる縮尺や指標を持つ複数系列のグラフを作成する際、手動でのグラフ再作成が不要になります。
Excel インポート時の第 2 軸が消える問題を解消
これまで、Google スプレッドシートで第 2 軸を含む複合グラフを Microsoft 365 の Excel ファイルからインポートすると、第 2 軸の設定が読み込まれずに消えていました。
今回の変更により、Excel などからファイルをインポートした際も、第 2 軸の設定と複合グラフの種類がそのまま保持されるようになります。
なお、7 月初めには 3D 棒グラフのインポートにも対応しています。
展開スケジュールと対象ユーザー
この変更は、即時リリースドメインは 2026 年 7 月 20 日から、計画的リリースドメインは 8 月 4 日から最大 15 日かけて段階的に展開されます。
対象は Google Workspace の全プランに加え、個人の Google アカウントユーザーも含まれます。
記事執筆時点では、HelenTech の管理する Google Workspace アカウントでの展開をまだ確認することはできませんでした。









