Google は 2026 年 9 月 8 日 (現地時間)、Google スプレッドシートのグラフ機能において、Google Fonts の全ライブラリをカスタムフォントとして直接利用できるようになったことを発表しました。
このアップデートにより、グラフ編集サイドバー内の任意のフォントドロップダウンから「その他のフォント」を選択すると、フォントを検索・追加し、グラフ内の主要なテキスト要素に適用できるようになります。
適用できるのは、グラフのタイトルとサブタイトル、横軸・縦軸のタイトルとラベル、データラベル、凡例のテキストです。
Excel とのフォント互換性も向上
これまでカスタムフォントを含むグラフを Excel からインポートすると、フォントが欠落したり代替フォントに置き換わったりすることがありました。
今回のアップデートでは、Microsoft Excel とのインポート・エクスポート時のフォント互換性も強化され、両プラットフォームで利用可能なフォントであれば、ファイルのインポート・エクスポート時にそのまま保持されるようになりました。


展開スケジュールと対象プラン
即時リリースドメインでは 2026 年 9 月 1 日から、計画的リリースドメインでは 9 月 21 日から、いずれも最大 15 日かけて段階的に展開されます。
対象は Google Workspace の全プランに加え、個人の Google アカウントユーザーも含まれます。
なお、Google スプレッドシートでは、直近でもピボットテーブルに関する新機能や散布図の複数 x 軸対応など、表とグラフ機能に関する更新が発表されています。また、英語ユーザーには Gemini を活用した Sheet Canvas なども利用可能になっています。











