Google 検索の AI モード、ジェネレーティブ UI が全ユーザーに展開。今夏から無料で利用可能に

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Google は 2026 年 6 月 8 日(現地時間)、Google 検索の「AI モード」において、質問に応じてインタラクティブなビジュアルを生成する機能を、2026 年夏中に全ユーザーに展開することを発表しました。

現時点では AI Mode Pro および Ultra の有料プラン加入者のみが利用できますが、2026年夏以降はすべてのユーザーが無料で利用できるようになります。

目次

AI モードのインタラクティブビジュアルとは

この機能は、ユーザーが入力した質問に基づき、AI モードが対話型のビジュアルを自動生成するものです。

これにより、テキストのみの回答では伝わりにくい内容を、ユーザーが操作できる図やアニメーション・動画で示すことができます。

Google の例では、サッカーのフォーメーションについての質問が紹介されており、AI モードが各フォーメーションの特徴を視覚的に操作できる図として表示し、図の下部にはさらに詳しい解説も提供されると説明されています。

Gemini アプリにもインタラクティブ機能は導入済み

インタラクティブな図解とシミュレーション機能は、もともと Gemini アプリで先行して導入されたものです。

昨年後半に Gemini へインタラクティブ画像機能が追加され、その後インタラクティブシミュレーションや 3D モデルへと拡張されました。

Google はこれらを「Generative UI(生成 UI)」と位置づけており、回答の形式そのものをクエリに合わせて動的に生成するアプローチを検索にも適用しています。

今後の展開について

Google の発表によれば、2026 年の夏中に全ユーザーへの提供が開始される予定で、無料で利用できます。

発表では特定の地域に対する言及がないことから、日本でも利用できるようになる見込みです。

なお、現時点ではジェネレーティブ UI 機能の利用上限が設けられるかどうかについては明らかにされていません。現在 Google AI Pro および Ultra ユーザーに提供されている同機能は、1 日ごとの使用量制限があります。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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