Google は 2026 年 4 月 30 日、Google 検索のトップニュースに表示されるサイトをユーザー自身が選んで優先表示できる機能「Preferred Sources(優先するソース / ニュース提供元の優先度)」を、全ての言語で利用可能になったことを発表しました。
記事執筆時点において、筆者も日本語環境で利用できることを確認しており、HelenTech も追加可能となっています。
Preferred Sources とは
Preferred Sources(ニュース提供元の優先度)は、Google 検索の「トップニュース」セクションに表示されるニュースソースを、ユーザーが自分でカスタマイズできる機能です。登録したサイトの記事は、関連する検索を行った際にトップニュースで優先して表示されるようになります。
この機能は 2025 年 6 月の Search Labs 実験を経て、同年 8 月に米国とインドで正式公開、12 月には英語圏全体へ拡大されました。そして今回、全言語への展開が完了し、日本語ユーザーも正式に利用できるようになりました。
Google によると、これまでに 200,000 以上のユニークサイトが Preferred Sources として登録されており、地域密着型の小規模ブログから大手グローバルメディアまで幅広いサイトが含まれています。
Preferred Sources (優先するソース) の設定方法
設定はモバイルアプリおよび Web ブラウザの両方から行えます。
- Google 検索で任意のキーワードを検索する
- 「トップニュース」セクション右横に表示される ★(スター)アイコンをタップする
- 優先表示させたいサイトを検索・選択する
- 選択内容はいつでも変更・削除が可能
登録には Google アカウントへのログインが必要です。また、対象サイトが最近の記事を継続的に更新していることも、トップニュースに反映される条件のひとつとなっています。

HelenTech も Preferred Sources に対応しており、上のスクリーンショットのように https://www.google.com/preferences/source にアクセスして「helentech.jp」と検索するか、 https://www.google.com/preferences/source?q=helentech.jp に移動してチェックマークを入れていただくことで、Google 検索のトップニュースで HelenTech の記事が表示されやすくなります。
なお、この他にも Google 検索のプロフィールアイコンから [検索のカスタマイズ] > [検索ソース設定] と移動することで、上の画像と同じページにアクセスすることができます。
パブリッシャー向け情報
サイトのオーナーや出版社は、Google のヘルプセンターで公開されているツールや資料を活用することで、読者に対して自サイトを Preferred Sources に登録するよう促すことができます。
専用のディープリンクをソーシャルメディアに掲載したり、記事ページに登録ボタンを設置したりする方法が案内されています。
まとめ
Preferred Sources を活用することで、Google 検索のトップニュースを自分好みのニュースフィードに近づけることができます。
信頼できるメディアを登録しておくことで、質の高い情報へのアクセス効率が上がります。設定は数ステップで完了するため、ぜひこの機会に HelenTech を含め、気になるサイトから試してみてください。








