Google は 2026 年 10 月 15 日 (現地時間)、International Repair Day に合わせて、Pixel 製品を長く使えるようにするための設計や修理、再利用の取り組みを公式ブログで紹介しました。
Pixel Watch 4 と 5 のモジュール式設計、今週発表された初の修理可能なフィットネストラッカー「Fitbit Edge」、Pixel 向けのサポート窓口、日本でも 10 月に始まった認定整備済品プログラムなどが取り上げられています。
Pixel Watch と Fitbit Edge の修理しやすさ
Google によると、Pixel Watch 4 と 5 は開発の初期段階から修理の妨げになりやすい部分を洗い出し、接着剤で固めて分解できない部品を使う業界の標準とは異なるモジュール式の構造を採用しています。
iFixit の評価では、最も修理しやすいスマートウォッチとして 10 点満点中 9 点の修理しやすさスコアを獲得したと紹介されています。
今週発表された Fitbit Edge は、Google 初の修理可能なフィットネストラッカーです。内部がモジュール式の構造で、バッテリーを交換できるようになっています。
Pixel のサポート窓口
Google は、Pixel を長く使うための窓口として次の 6 つを挙げています。
- Pixel Care+:ひび割れや水濡れ、落下などに対応する保護プラン。対象となるユーザー向け
- My Pixel アプリのサポートタブ:診断の実行、AI エージェントとのチャットによる問題の切り分け、修理の開始
- Google Store の修理情報ページ:国ごとに用意され、複数の修理方法と料金の目安を掲載
- セルフ修理プログラム:Your Devices と連携し、デバイス情報の確認から修理の開始までを簡素化
- 世界各地の店頭修理窓口:直営の修理センターや認定プロバイダで、純正部品を使った認定修理に対応
- Google Store の下取りプログラム:対象の端末をストアクレジットと交換し、再整備またはリサイクル
ただし、日本ではセルフ修理プログラムについては提供されていません。
認定整備済品プログラムの拡大
Google 認定整備済品プログラムのスマートフォンは、すべて Google の純正部品で整備され、最新の Android にアップデートされており、1 年間の保証も付きます。
米国では Pixel 9 シリーズが Google Store オンラインの対象に加わり、最大 45% オフで購入できます。日本では 10 月 7 日に、Google Store オンラインで認定整備済品の販売が始まり、Pixel 8 や Pixel 9 シリーズを含む前世代の Pixel デバイスが、発売時の Google Store 価格から最大 45% オフで購入できます。
Google は、今後も製品の長寿命化や修理、サステナビリティへの投資を続けるとしています。











