Google は 2026 年 9 月 24 日 (現地時間)、Google フォトの 5 つのアップデートについて、それぞれの現在の提供状況をまとめて公表しました。
今回の発表では、複数のステップをまとめて実行できる Gemini Spark 連携やワードローブ機能など、既に発表済みの機能も含め、現時点でどこまで展開が進んでいるかが明らかにされています。
Gemini Spark による Google フォトの一括操作
1 つ目は、Gemini Spark から Google フォトを操作できる機能で、週末に撮った家族写真から、ベストショットの選定や明るさ補正、共有までを 1 つのプロンプトでまとめて行えるようになります。
この機能は 9 月上旬に Google フォト担当者の Shimrit Ben-Yair 氏が X で明らかにしていたもので、現在は米国の Google AI Pro および Ultra ユーザーを対象に利用可能になっていることが確認されました。これは 9 月上旬から変わりありません。
写真から服を自動整理するワードローブ機能
2 つ目は、写真に写っている服を自動でカタログ化し、バーチャルスタイリングや試着ができる「ワードローブ」機能です。
この機能は 4 月に発表されていましたが、今回、米国・インド・ブラジルの対象 Android・iOS ユーザーに展開されていることが公表されました。こちらは 6 月の Android Drop での発表から変わっていません。
ノスタルジックな質感に仕上げる「ムード」
3 つ目は、35mm フィルムや 2000 年代のデジタルカメラ風など、写真の内容に応じて自動で最適化されるスタイルで加工できる「ムード」機能です。


この機能は本日発表されており、現時点では Android 版 Google フォトでのみグローバルに利用可能になっています。
「ムード」機能には、Google フォトの [作成] タブからアクセスできます。
15 種類の新しい「リミックス」テンプレート
4 つ目は、思い出の写真をレッドカーペット風の 1 枚や誕生日カード、フォトブース風の写真などに変換できる、15 種類の新しいリミックステンプレートです。
対象国の Android・iOS 版 Google フォトで、18 歳以上のユーザー向けに提供されています。
マークアップツールに検閲ペンなどを追加
5 つ目は、マークアップツールのアップデートで、機密情報をぼかせる検閲ペンや、線の太さを調整できるスライダー、新しいフォントが追加されました。
Android 版 Google フォトでグローバルに展開されています。
今回の 5 機能のうち、Moods を除く 4 つはいずれも過去に発表済みの機能ですが、グローバル展開と案内されているものについても、実際の展開ペースは地域やアカウントによって異なる可能性があります。











