Google は 2026 年 10 月 9 日(現地時間)、Android および iOS 向け Google Health アプリのバージョン 5.10 の配信を開始したことを発表しました。
今回のアップデートでは、日本で「不整脈の通知」が利用できるようになったほか、「エナジースコア (Readiness Score)」の更新と、Google ヘルスコーチとのチャットによるログの削除が追加されています。
現在、アップデートは段階的に展開されており、今後 1 週間かけて配信される予定です。
日本でも「不整脈の通知」が利用可能に
日本でも Pixel Watch と Fitbit のデバイスを使用した「不整脈の通知 (不規則心拍の通知)」が利用できるようになりました。
この機能は、安静時や睡眠中の心拍リズムのデータをバックグラウンドで分析し、心房細動 (AFib) の兆候がないかを確認するものです。
分析はリアルタイムではなく、デバイスのデータを Google Health アプリと同期したときに行われます。また、22 歳未満のユーザーや、すでに心房細動と診断されているユーザーは使用を想定されていません。
対応するデバイスは、Pixel Watch シリーズ、Fitbit Air、Fitbit Charge シリーズ、Fitbit Sense / Versa など多くのデバイスが対応しています。
設定は Google Health アプリの [健康] タブ内から有効にできます。
エナジースコア (Readiness Score) の更新とコーチのログ削除
「エナジースコア」で、より個人に合わせた内容にするため、睡眠に関する追加のシグナルが使われるようになりました。
また、Google ヘルスコーチに誤って記録した内容を、コーチに依頼して削除できるようにもなりました。たとえば、「今朝記録したランを削除して」のように伝えるだけで、該当のログが削除されます。
対象は、コーチとのやり取りで記録した日々のエントリで、ワークアウト、食事、体重、症状が含まれますが、医療記録は対象外です。
Google ヘルスコーチの利用には有料プラン「Google Health Premium」への加入が必要です。











