Gemini アプリのモデル選択メニューが変更され、思考レベルの選択方法が従来の「標準」と「強化版思考モード」の 2 段階ではなく、「強化版思考モード」のみを表示するようになりました。
記事執筆時点で、筆者の個人の Google アカウント (Google AI Pro) で選択メニューが変わっていることを確認しています。
思考レベルが「強化版思考モード」のみに
Gemini アプリへの思考レベル導入は、今年 5 月後半から段階的に展開されており、6 月初めには無料ユーザーも含めて思考レベルを利用できるようになりました。
当初は、モデル選択メニューを開いてから「思考レベル」をタップし、「標準」と「拡張」という 2 つを選ぶことができました。なお、最近では「拡張」が「強化版思考モード」へと名前が変更されています。




今回の変更では「標準」がなくなって「強化版思考モード」だけになり、モデル選択メニューを開いて直接タップするだけで思考レベルを切り替えられるようになりました。
現在、この変更は Android 版 Gemini アプリだけでなく、Web 版 Gemini でも反映されています。
新たに通知設定の項目が追加
9to5Google によると、Android 版 Gemini アプリでは、アカウントメニュー内に新たに「通知」の設定項目が追加されており、この設定では次の 4 つの項目について変更することができます。
- 1 日の要約 (Daily brief) : 1 日のスケジュールをまとめた通知
- 予約アクション: 定期的なアクションの更新に関する通知
- 回答: 処理に時間がかかる複雑な質問への回答が完了した際の通知
- 製品の更新情報とヒント: 新機能やモデル、活用方法の案内


いずれもデフォルトで有効になっていますが、設定からこれらの項目に関する通知の受け取りを個別に切り替えることができます。
なお、記事執筆時点では、筆者の環境では「通知」の項目を確認することはできませんでした。
Gemini Spark のタスク管理画面も変更に
Gemini Spark のタスク管理画面にも変更が加わり、タスクを「すべて」、「予約済み」、「対応が必要」、「進行中」、「完了」で分類する上部ナビゲーションバーが追加されました。
また、画面右上にあったメニューボタンはタスクを検索するための虫眼鏡アイコンに置き換えられています。
こちらも筆者のアカウントでは変更を確認することができませんでした。










