Google、日本でも Fitbit アプリの「パーソナルヘルスコーチ」を展開。VO2 Max 指標も追加

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Google は 2026 年 4 月 9 日(現地時間)、Fitbit アプリで提供している「パーソナルヘルスコーチ」のパブリックプレビューを、日本を含む 37 か国に拡大したことを発表しました。これに伴い、日本語を含む複数の新しい言語でのサポートが開始されています。

現在、このアップデートは Android および iOS の Fitbit アプリのバージョン 4.67 を通じ、今後数週間で順次展開される予定です。

目次

日本国内でもパブリックプレビューが利用可能に

これまで一部の地域で先行して提供されていた Fitbit のパーソナルヘルスコーチ機能ですが、今回のアップデートにより日本国内のユーザーもプレビュー版を利用できるようになりました。この機能は Fitbit Premium メンバーだけでなく、無料アカウントのユーザーも利用の対象となります。

アプリ上で機能を有効にすることで、取得した健康データやアクティビティデータに基づいたパーソナライズされたアドバイスやデータを確認できるようになります。対象となるユーザーには、今後数週間のうちにアプリ内でアップデートの通知が表示されます。

VO2 Max の追加と一部未対応の機能

今回のプレビュー対象国の拡大に合わせて、パブリックプレビュー版の機能アップデートも実施されています。新たに VO2 Max がプレビューに統合され、「フィットネス」タブ内の主要な指標から確認できるようになりました。

これにより、有酸素運動のパフォーマンスデータがコーチング機能にも反映されます。なお、米国ユーザー向けには医療記録の連携機能も同時に展開されています。

一方で、パブリックプレビューは現在も開発中の段階であり、既存の Fitbit アプリで利用できるすべての機能が揃っているわけではありません。

例えば、血糖値や体温の記録、Pixel Watch 3 や Pixel Watch 4 向けの高度なランニング指標、友達やグループといったソーシャル機能などは、現在のプレビュー版ではサポートされていません。

また、Android の「ヘルスコネクト」を経由したサードパーティ製アプリからの心拍変動や SpO2 などの一部データインポートにも現時点では未対応です。これらの機能を引き続き利用したい場合は、プレビュー版と標準のアプリ画面をいつでも切り替えて使用することができます。

まとめ

Fitbit アプリの「パーソナルヘルスコーチ」機能が日本でも利用可能になることで、より多くのユーザーが自身のデータに基づいたフィードバックを得られるようになります。

まだプレビュー段階であるため一部機能に制限はあるものの、VO2 Max の統合など順調に機能追加が進められています。標準のインターフェースと簡単に切り替えることができるため、興味のあるユーザーはアップデートが届き次第、試してみることをお勧めします。

記事執筆時点では、筆者の Pixel デバイスの Fitbit アプリは v4.66 となっており、まだ機能を確認することができませんでした。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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