ASUS が今年 1 月の CES 2026 で発表している、Kompanio 540 と 12.1 インチ / 2.5K / 120Hz ディスプレイを採用した新しいタブレットタイプ「ASUS Chromebook CM32 Detachable (CM3206)」を、まもなく日本でも発表予定であることが判明しました。
現時点では国内向けの正式な発表は行われていませんが、今年 5 月に開催予定の「EDIX (教育総合展)」における ASUS JAPAN の出展製品一覧に同モデルの情報が掲載されています。このことから、イベント開催の 5 月までには日本でも正式に発表される見込みです。
主な仕様と特長
ASUS Chromebook CM32 Detachable は、前世代の「Chromebook CM30 Detachable」からスペックが全体的に底上げされており、ディスプレイは 10.5 インチから 12.1 インチへ大型化し、解像度は 2,560 × 1,600 (2.5K) を採用しました。
これだけの画面サイズと機能を備えながらも、キーボードとキックスタンド付きカバーをすべて装着した状態での重さは約 930g と 1kg を切っています。
また、最大 120Hz のリフレッシュレートに対応したことで、ブラウジング時のスクロールやペン入力時の描画がより滑らかになりました。

プロセッサには、新しい Arm ベースの MediaTek Kompanio 540 を搭載しており、前世代の Kompanio 520 と比較してパフォーマンスが向上しています。
なお、記事執筆時点で同チップを採用した「Lenovo Chromebook m 14″」の実機を入手しており、以下の X の一連の投稿でベンチマークを紹介していますので参考まで。
また、オプションの USI 2.0 スタイラスペンの仕様も変更され、本体収納式ではなく本体背面にマグネットで吸着し、ワイヤレス充電を行う方式となっています
詳細なスペックや機能については、以下の記事をご覧ください。
正式発表に期待
ASUS の前世代 CM30 は国内でも人気の高い着脱式モデルであったため、スペックが向上した Chromebook CM32 Detachable の国内投入は既存ユーザーにとっても魅力的な選択肢となります。
EDIX の出展製品として名前が挙がっていることから、まずは教育市場向けが中心になると予想されますが、一般ユーザー向けの展開にも期待です。


