Google、Chrome 147 安定版をリリース。新機能の側面タブなどが導入

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.
Google、Chrome 147 安定版をリリース。新機能の側面タブなどが導入
Advertisement

Google は 2026 年 4 月 7 日 (現地時間)、Windows、Mac、Linux のデスクトップ向けに Google Chrome 147 安定版 (Stable) へのメジャーアップデートをリリースしたことを発表しました。

今回のアップデートにより、デスクトップ版 Chrome のバージョンは Windows および Linux 向けが 147.0.7727.55、macOS 向けが 147.0.7727.56 へと更新されます。

このアップデートには、側面タブと全画面リーディングモードの 2 つの新機能が含まれており、本日から今後数日または数週間かけて順次展開されます。

目次

修正された脆弱性

記事執筆時点では、Google からセキュリティ修正やバグ修正に関する詳細は公開されていませんが、安定性とパフォーマンスの向上が含まれています。

通常、修正内容の公開まで数日かかることもありますので、修正内容が確認でき次第、ここに追記します。

Android 版にも展開

なお、Chrome 147 は Android でも展開されており、こちらはバージョン 147.0.7727.49 となっています。デスクトップ版と同様のセキュリティ修正が含まれています。

Chrome 147 の新機能

今回の Chrome 147 メジャーアップデートでは、管理者向けリリースノートに記載されていたとおり、新機能として「側面タブ(垂直タブ / Vertical Tabs)」と「全画面リーディングモード」が導入されました。

垂直タブは、これまで画面上部に水平に並んでいたタブを左側に縦に並べて表示できる機能です。開いているタブが数十個に増えてもページタイトルを把握しやすくなるため、日頃から多数のタブを開いて作業するユーザーには作業効率の向上が期待されます。

また、全画面リーディングモードは、これまでサイドパネルに表示されていたリーダー機能が独立し、画面全体で記事などのテキストに集中できる機能です。視覚的に気を散らす要素が排除されるため、長文の記事や資料をじっくり読みたい場合に役立ちます。

これらの機能の設定方法や使い方については、以下の記事で紹介しています。

なお、Chromebook ユーザーについては ChromeOS のアップデートスケジュールの影響により、すぐ機能が展開されてないため、フラグを使って有効にすることもできます。

Chrome ブラウザの手動アップデート手順

Chrome ブラウザは通常、バックグラウンドで自動的に更新されますが、以下の手順で手動で更新を確認し、適用することができます。

  1. Chrome ブラウザを開く
  2. 右上の「︙(3点リーダー)」アイコンをクリック
  3. [ヘルプ] > [Google Chrome について] を選択
  4. 自動的に更新の確認とダウンロードが始まります
  5. ダウンロード完了後、[再起動] ボタンをクリックして適用

Google Chrome 147 は、セキュリティやパフォーマンスの向上を含むメジャーアップデートであり、側面タブと全画面リーディングモードも正式に導入されました。すでに展開が開始されているため、通知され次第更新することをおすすめします。

なお、Chromebook などに向けた ChromeOS 147 のアップデートは、2026 年 4 月 21 日に予定されています。

Advertisement

HelenTech の最新情報をフォロー

Google News で HelenTech をフォローすると、 最新のニュースやレビューがあなたのフィードに直接届きます。

Google ニュース リンクバナー
尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
目次