Google は 2026 年 2 月 25 日(現地時間)、AI を活用したビデオ作成アプリ「Google Vids」において、プロジェクトの長さや録画、インポートできるメディアの制限を拡大したことを発表しました。
これまでの Google Vids では、プロジェクトの最大長が 10 分に制限されていましたが、今回のアップデートにより最大 30 分まで作成可能になります。
目次
アップデートによる変更点
今回の制限緩和により、以下の 3 つの項目で上限が引き上げられています。
- Vids プロジェクト: プロジェクト全体の最大長が 10 分から 30 分に拡大
- 録画: Vids のレコーディングスタジオで直接作成できるビデオ・オーディオクリップの長さが最大 30 分に拡大
- インポート: 最大 95 分(またはファイルサイズ 4 GB まで)のビデオ・オーディオクリップのインポートが可能に
インポートに関しては、95 分までの長い素材を読み込めるようになりますが、Google Vids 内ですべての編集機能を利用するためには、そのクリップを 30 分以内にトリミング(編集)する必要がある点には注意が必要です。
これまでは 10 分という制限があったため、詳細なトレーニング動画や長時間のプレゼンテーションを作成するには少し短く感じる場面もありました。
今回の 30 分への拡大により、社内研修のディープダイブやプロジェクトの振り返り、あるいは全社ミーティングのハイライト作成など、ビジネスシーンでの活用の幅が広がることが期待されます。
展開スケジュールと対象プラン
この機能は、管理者側やエンドユーザー側での操作は必要なく、以下のスケジュールで順次適用されます。
- 即時リリースドメイン: 2026 年 3 月 3 日から順次ロールアウト(機能反映まで 1 〜 3 日)
- 計画的リリースドメイン: 2026 年 3 月 17 日から順次ロールアウト(機能反映まで最大 15 日)
利用可能なユーザーは、すべての Google Workspace ユーザーおよび Google Workspace Individual ユーザー、個人の Google アカウントユーザーです。
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