Google は Fitbit アプリの様々なページのデザインを再設計していますが、前回の「水分」ページに続き、「健康指標」ページのデザインも刷新されました。
新しい「健康指標」のページも、以前の Web ページのようなレイアウトから他の刷新されたページと同じように、モダンなデザインへと変更されます。ページに移動すると、「今日」にフォーカスされた内容は変更されていませんが、以前のような「ダッシュボード」と「傾向」の2つのタブはなくなり、全ての指標が1ページ内でスクロールして確認できるようになりました。

このページでは、呼吸数、血中酸素、安静時心拍、心拍変動、皮膚温などがわかりやすく表示されています。
各数値をタップすると、以前は過去7日、30日、90日でしたが、新しく週、月、年のトレンドチャートが表示されるようになりました。また、各指標の説明もここにあります。
現時点では、これらの変更は iOS 版 Fitbit アプリユーザー(バージョン 4.39)と、Android アプリの一部のユーザーに提供されはじめているようです。記事執筆時点では、筆者のデバイスは v4.38 で動作しているため、今後のアプリアップデートまたはサーバー側のアップデートで提供されると思われます。
via 9to5Google