Pebble スマートウォッチの復活プロジェクト Repebble が始動し、公式サイトにてカウントダウンが開始されました。
2016年に Fitbit に買収され、その後製品の販売が終了した Pebble ですが、今年1月に Google がPebbleOS のソースコードを公開しました。同時に、Pebble の創設者である Eric Migicovsky 氏が新しい Pebble スマートウォッチの開発に取り組んでいることも明らかになっています。同氏は新しいハードウェアが Pebble 2 に似ている可能性を示唆し、後に実際のハードウェアで PebbleOS が動作する様子を公開しましたが、リリースのタイムラインについては明言していません。
今日、Repebble プロジェクトの最新情報を受け取るために登録したユーザーに送られたメールには、3月18日の発表を予告する内容が書かれており、「興奮する時が来た」と記されています。そのメールには Repebble ストアへのリンクも記載されており、そこでは明日の発表に向けてカウントダウンが進行中です。
何が発表されるかは完全には明らかではないものの、ストアページが存在することから、どのようなハードウェアが開発中なのか、さらには予約注文についても詳細が明かされる可能性が高いと考えられます。