Samsung は次世代の Galaxy Z Fold 7 に関する情報はすでにいくつかリークされており、現行 Galaxy Z Fold 6 からいくつかのアップグレードが期待されています。
しかし、新しい報告によれば Galaxy Z Fold 7 のバッテリー容量はアップグレードされず、Z Fold 6 と同じになることが示唆されました。
これまでの情報によれば、Galaxy Z Fold 7 は韓国でリリースされた薄型デザインの Galaxy Z Fold SE (Special Edition) をベースに構築されると言われています。
これにより、Galaxy Z Fold 6 よりも薄く、大きなディスプレイを搭載し、Sペン対応になるものの動作が変更される可能性が伝えられていました。また、新しいヒンジを採用して折り目が改善されるとされています。
今回、Weibo で Setsuna Digital が改めてこれらの情報を共有し、ヒンジの改良やメインカメラとアンダーディスプレイカメラの改良、防塵・防水性能の向上などを伝えています。
しかし、Galaxy Z Fold 7 になってもバッテリー容量は変わらず、Z Fold 6 と同じままになることも示唆しました。つまり、Samsung は Galaxy Z Fold 3 からずっと同じ 4,400mAh を採用することになります。
なお、充電速度については変更されるかはわからないと伝えていますが、これまでの傾向から充電速度も変わらない可能性があります。
これまでの噂では、Samsung は Galaxy Z Fold 7 でも引き続き Snapdragon 8 Elite チップセット(7コア版と予想)を搭載し、Exynos 2500 チップは採用されないと言われています。12GBRAM と、256GB、512GB、1TB ストレージのオプションが用意される可能性があります。
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