Redmi 14C 5G は Snapdragon 4 Gen 2 を搭載。その他は 4G モデルを大きく変わらない可能性

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Xiaomi はサブブランドの Redmi から1月6日に Redmi 14C 5G を発表しますが、すでに公式から仕様に関するいくつかの情報が公開されています。基本的には 4G モデルと変わらないようですが、新たなリークによってチップセットは Snapdragon 4 Gen 2 が搭載されることが確認されました。また、インド市場における価格もリークされています。

これまでの公式情報として、Redmi 14C 5G には 120Hz 対応の6.88インチ HD+ ディスプレイを搭載し、3色(Stardust Purple、Starlight Blue、Stargaze Black)で提供されることが明らかにされています。

噂によれば、Redmi 14C 5G には 50MP のリアメインカメラが搭載され、4GBRAM と 128GB ストレージがベースモデルになるとしています。基本的には 4G のみをサポートする Redmi 14C 4G と共通しているようですが、チップセットは Helio G81 ではなく Snapdragon 4 Gen 2 を搭載することになるようです。

価格については、4GBRAM と 128GB ストレージモデルで13,999ルピー(約2.6万円)になるとしており、セール価格などを考慮すると実際の販売価格は10,999ルピー(約2万円)から11,999ルピー(約2.2万円)の範囲になると予想されます。

なお、日本で Redmi 14C 4G は17,980円前後で販売されているため、もし Redmi 14C 5G がリリースされれば、5G 対応モデルは少し値上がりすることになると予想されます。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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