Realme は7,000mAhという大容量バッテリーを搭載した Android スマートフォン「realme Neo 7」を、2024年12月11日に中国市場で発表することを予告しました。
新しい realme Neo 7 のバッテリーは、CATL(寧徳時代新能源科技)と共同で開発された Titan バッテリーが搭載されており、7,000mAhという大容量なだけでなく高負荷時の耐久性やバッテリー寿命の長くなることが期待されています。
公式が公開したティーザー画像では、realme Neo 7 は1回の充電で最大3日間の駆動時間を提供するとしており、最大23時間の連続動画再生、最大89時間の音楽再生、最大14時間のビデオ通話が可能であるとしています。
また、Geekbench でベンチマークスコア(Mysmartprice)も登場しており、Realme Neo 7 には MediaTek Dimensity 9300+ チップセットが搭載されることが示唆されています。スコアはシングルコアが1,501、マルチコアが5,399を獲得しています。3.40GHzのコア1つ、2.85GHzのコア3つ、2.0GHzのコア4つ、およびMali-G720-Immortalis MC12 GPU を搭載したチップセットです。最大 16GBRAM と Android 15 ベースの Realme UI 5.0 で動作していることも確認されました。
これまでの情報では、Realme Neo 7 は 80W SuperVOOC 急速充電をサポート、1.5K 解像度の大型ディスプレイ、IP69 防塵・防水などを備える可能性が示唆されていました。
Source Weibo