Redmi は昨年9月、中国市場向けで Redmi Note 13 シリーズを発表しており、今年もその後継機種となる Redmi Note 14 シリーズも同時期に発表される可能性があります。現在、新しい噂として Note 14 シリーズのうち Redmi Note 14 Pro+ の一部の仕様がリークされました。
この情報は中国の Digital Chat Station が共有したもので、 Redmi Note 14 Pro+ と思われるデバイスの仕様について言及しており、このデバイスは第2世代 TSMC 4nm プロセスで製造された Dimensity チップセットを搭載することを伝えました。また、最高3.0GHzのクロック速度を備えていることなどから、おそらく Dimensity 7350 が採用されると推測されています。
一方、以前の噂では Note 14 Pro には未発表の Snapdragon 7s Gen 3 が搭載されることも示唆していました。
この他にも、以前の噂と同じように Redmi Note 14 Pro+ はカーブエッジデザインの 1.5K 解像度の OLED ディスプレイ、画面下内蔵式指紋センサーを搭載すると言われています。また、リアカメラの1つは 50MP を搭載しますが、望遠カメラは搭載されないことも伝えています。
Redmi Note 14 シリーズが9月に発表されるとすれば、今後さらなる情報が出てくるはずなので、引き続き情報は追っていきます。