Xiaomi 15 の主要スペックが新しくリーク。最上位構成についても示される

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Xiaomi が今年10月に発表を計画しているフラッグシップスマートフォン Xiaomi 15 シリーズに関して、これまでのリークに加えてさらにいくつかの新しい情報がリークされました。

この情報は Weibo で Digital Chat Station が共有したもので、これまでのリークとまとめて Xiaomi 15 と思われるデバイスの情報が明らかにされています。投稿によれば、Xiaomi 15 は Snapdragon 8 Gen 4 チップセットを搭載し、1.5K 解像度の OLED LTPO ディスプレイが搭載されるとしています。デバイスのディスプレイサイズは不明ですが、おそらく Xiaomi 14 と同じようなコンパクトサイズ(6.36インチ前後)になると予想されます。

カメラについても以前から伝えられているとおり、50MP 1/1.3 インチ OmniVision メインカメラを搭載し、50MPの超広角カメラ、50MPの 3倍望遠マクロレンズ(Sony IMX882) が搭載されると言われています。

さらに今回のリークでは、最大16GBRAMと最大1TBストレージの構成が提供されること、シングルポイントの超音波画面下内蔵指紋センサ、デュアルスピーカーなどが搭載されるとしています。

Weibo

バッテリーの容量や充電に関する情報は明らかにされていませんが、バッテリーセルの素材が改良され、軽量で薄型のデザインを実現しつつ、より大きなバッテリーを搭載できるようになったことを伝えています。Xiaomi 14 では、90W有線充電と50Wワイヤレス充電がサポートされた4,610mAhバッテリーが搭載されていました。

なお、Xiaomi 15 は洗練されたデザインで、ブラックとホワイトの2色展開になるとしています。素材はガラス、ビーガンレザー、ビーガンレザーを継ぎ合わせたデザインになるようです。

via Gizmochina

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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