Microsoft が Windows における Chrome のテキストレンダリングを改善します

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Google Chrome のロゴと Windows 11 の壁紙

Microsoft は数年前に Edge 上でより見やすいフォントを表示できるようにブラウザ上のテキストレンダリングの改善を発表していますが、ついに Google Chrome ブラウザでもテキストレンダリングの改善が Chrome 124 で提供されるようになります。

この変更は Microsoft が Edge に行った改善と同様にテキストのコントラストの強化とガンマ補正を適用して、Web ページ上のテキストの読みやすさを向上させるというものです。これまでの間、特に CJK 文字(中国語、日本語、韓国語)でフォントが薄く、軽く見えるというような問題がありました。

Windows には、テキスト レンダリングのさまざまなコントラストとガンマ値をユーザーにガイドする ClearType テキスト チューナーが備わっています。通常、ネイティブ アプリケーションは、DirectWrite ベースのテキスト スタックを使用する場合、これらの値を自動的に取得します。

Chromium はテキストのレンダリングに Skia を使用するため、Windows ではこれらのユーザー調整を認識していませんでした。Chromium ベースのブラウザーでこれらの調整がサポートされていないことは、ユーザーからの長年の苦情です。

Chrome Platform Status

Chrome Platform Status によれば、現時点ではこの変更はデスクトップの Chromium バージョン 124 で利用可能になることから、Chrome でも同様に 124 で変更が適用されると思われます。

via Neowin

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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