Google 翻訳には会話中の言語を自動的に検出して翻訳する会話の通訳モードがあり、現在そのホーム画面のデザインに Material You が採用され、新たに再設計されました。
Google 翻訳の最新バージョン8.0では、メインのホーム画面のデザインが変更され、よりわかりやすい会話の通訳モードが導入されています。言語の自動検出が有効になっている場合、ユーザーの発言を両方の言語で自動的に検出して翻訳し、マイクをタップするだけで通訳モードに変わります。
また、右上の歯車アイコンをタップすると文字サイズや翻訳の自動再生などを変更できます。その左隣にあるアイコンをタップすると、上下でスマートフォンを中心に向かい合うようにして言語の翻訳結果が表示されます。
全体的に Google らしいデザインに変更されており、ようやく統一感が出てきました。
via 9to5Google