シャープ「AQUOS sense8」のSIMフリーモデルが11月17日から発売

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シャープは先月国内向けのスタンダードなスマートフォンとして発表している「Sharp AQUOS sense8」のSIMフリーモデルを2023年11月17日に発売することを発表しました。

「AQUOS sense8」は、シリーズ初となる光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載し、1/1.55インチの大型イメージセンサーカメラを採用、高画質化技術を応用した新しい画質エンジンやHDR撮影に対応することで、カメラの性能が大きく改善しています。

ディスプレイは最大180Hz相当の滑らかさを表現する6.1インチ 90Hz可変駆動IGZO OLEDを採用し、CPUにはSnapdragon 6 Gen 1、6GBRAM/128GBストレージを搭載、5,000Amhバッテリー、防水防塵やMIL-STD 810G準拠の堅牢性、顔認証と指紋認証、おサイフケータイなどを備えています。また、OSのバージョンアップも最大3回、5年間のセキュリティアップデートを約束しています。

プレスリリース等ではSIMフリーモデルの価格について言及されていませんが、前回の発表時には5万円台後半と予想されています。

目次

スペック

OSAndroid 13
ディスプレイ6.1インチ IGZO OLED
2,432×1,080
1〜180Hz 可変
CPUSnapdragon 6 Gen 1
RAM6GB
内部ストレージ128GB
外部ストレージmicroSD
リアカメラ50MP (f/1.9, OIS)
8MP 広角(f/2.4)
フロントカメラ8MP
ポートUSB-C
3.5mm イヤホンジャック
ネットワークWi-Fi 5
Bluetooth 5.1
NFC
おサイフケータイ(Felica)
バッテリー5,000mAh
その他指紋認証
顔認証
IPX5・IPX8
IP6X
MIL-STD-810G
サイズ153×71×8.4mm
重さ159g
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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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