すでに iOS アプリの Google マップでは表示されていて見ることができますが、Android アプリの Google マップでも「いま見ている場所の天気」が表示されるようになっていることが報告されました。
この報告は Telegram の Google News Channel で共有されたもので、Android で Google マップアプリを開くと、検索チップのカルーセルの下に新しい天気予報のタイルが表示されます。タップすると新しいウィンドウが開き、現在の天気と気温、体感温度、最高/最低気温に加えて、数時間先まで気温と大気の質を確認することができます。
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小さな変更点ですが、旅行や出張などで行き先の天気を把握したい場合などに便利です。ただ、上の画像の「Pixel 8 Pro」では表示されていましたが、「Pixel Fold」ではまだ表示されていなかったので、今後広く展開されると思われます。
ちなみに iOS では4年前から表示されているようで、かなり遅れてAndroidで展開されました。最近、Googleはいろんなアプリに天気予報を統合している気がします。
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