もうすぐGoogleは「Pixel 8」シリーズを発表しますが、今回はその先となるミッドレンジモデル「Google Pixel 8a」のプロトタイプと見られるデバイスの写真が早くもリークされました。
この写真は @yabhishekhd がX(Twitter)上に共有したもので、「Google Pixel 8a」の初期のデザインを示しているようです。このリークでは、デュアル構成のリアカメラが確認され、色は「Pixel 8 Pro」にあるような濃い目の青色のボディになっています。
また、今年の「Pixel 7a」に比べて四隅がより丸みを帯びているようにも見え、デバイスの側面フレームは金属製のマット仕上げですが、背面部分は光沢のあるデザインのようにも見え、「Pixel 7a」と同じような雰囲気です。
ディスプレイにはパンチホールが採用されており、ベゼルもやや幅のあるデザインとなっていますが「Pixel 7a」も同じようなものです。
なお、リーカーは「Pixel 8a」は Tensor G3 を搭載することを伝えており、これは以前登場したベンチマークの内容と同様です。コードネームは「Akita」となっていて、以前リークされた2025年までのPixel スマートフォンのロードマップで確認されたものと同じです。
このプロトタイプは初期ののようなので最終製品は異なる可能性はあります。いずれにしても来年のGoogle I/Oで発表されることになると思いますが、まずは10月4日の「Pixel 8」シリーズの発表を見てからですね。
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