先日、もう少し早いタイミングでリリースされると予想されていたXiaomiの「Xiaomi 13T」シリーズですが、XiaomiのCEOがXにて9月26日に正式発表することを明らかにしました。
投稿ではティーザー画像も公開され、9月26日にベルリンでイベントが行われること、ライカと共同設計されたスマートフォンであることが確認できます。
ここではスマートフォンに関する詳細を明らかにしていませんが、「Xiaomi 13T」と「Xiaomi 13T Pro」には多数のリークが行われているため、情報にこまることはないと思います。
「Xiaomi 13T Pro」は144Hzリフレッシュレートを備えた6.67インチ OLEDディスプレイを搭載し、Dimensity 9200+ チップセットなど基本的に「Redmi K60 Ultra」のカスタマイズ版であると伝えられています。「Xiaomi 13T」はDimensity 8200 Ultraを搭載し、やや控えめなバージョンになります。
いずれにしても手頃な価格でハイエンドという点はこれまでと共通しており、バランスの取れたスマートフォンになることが期待されています。