ソフトバンクから「TCL TAB 11」が発売。10.95インチのAndroidタブレット

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ソフトバンクグループのSB C&Sから、今年のCES 2023で登場したTCLのAndroidタブレット「TCL TAB 11」を国内発売したことが発表されました。希望小売価格は33,800円となっていますが、ソフトバンクセレクション オンラインショップでは29,980円で販売されています。

「TCL TAB 11」は、色の再現性などに優れた独自技術NXTVISIONを搭載した10.95インチ(2000×1200)ディスプレイを採用、チップセットはMediaTek Helio P60T、4GBRAMと128GBストレージを搭載するエントリークラスのAndroidタブレットです。

生産性の向上というよりかはコンテンツ消費のためのタブレットで、性能は控えめですがブラウジングや動画視聴、電子書籍の閲覧などには十分なものとなります。なお、スタンド機能付きの専用カバーも同梱されています。

「TCL TAB 11」のスペックは次のとおりです。

目次

スペック

OSAndroid 13
ディスプレイ10.95インチ
2000×1200
CPUMediaTek Helio P60T
RAM4GB
内部ストレージ128GB
外部ストレージmicroSD(最大1TB)
リアカメラ8MP
フロントカメラ8MP
ポートUSB-C
ネットワークWi-Fi 5
Bluetooth 5.0
重さ462g
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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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