Google I/Oでの発表を前にほとんどの情報が公開されてしまったGoogleのミッドレンジスマートフォン「Pixel 7a」ですが、Geekbenchにベンチマークが登場したことでパフォーマンスに関する情報も確認することができます。
Geekbenchのスコアからは、「Google Pixel 7a」はTensor G2を搭載していることは確実で、8GB RAM搭載とAndroid 13で動作していることが確認できます。
ベンチマークスコアは、シングルコアが1380、マルチコアは3071となりました。なお、記事執筆時点ではベンチマークはこの一つだけでなく2つ目を確認しており、そちらはシングルコア1286、マルチコア2557となっていました。
ミッドレンジとして考えれば優れたスコアで、普段使いからゲームなど幅広く使えるバランスの良いデバイスになることが期待できます。
Source MySmartPrice