Xiaomiがフラッグシップモデル「Xiaomi 12T Pro」を日本でも正式にリリースし、12月16日に発売することを発表しました。キャリアではソフトバンクからですが、SIMフリーモデルも販売されます。
“神ジューデン”スマホというキャッチのとおり、「Xiaomi 12T Pro」は5,000mAhの大容量バッテリーを19分で満充電ができる120Wの急速充電に対応したフラッグシップ、ハイエンドスマートフォンです。
また、24ヶ月以内であれば無償でバッテリー交換が可能であり、800回充電しても最大80%のバッテリー容量を維持することのできる機能やバッテリー使用習慣に合わせて過充電を抑えるXiaomi Adaptive Chargeにも対応している点が特長です。ちなみに120W充電器は同梱されています。
スペック
OS | MIUI 13 based Android 12 |
ディスプレイ | 6.7インチ AMOLED 2712×1220 最大120Hz |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 |
RAM | 8GB |
内部ストレージ | 256GB |
リアカメラ | 200MP 8MP(超広角) 2MP(マクロ) |
フロントカメラ | 20MP |
バッテリー | 5,000mAh 120W急速充電 |
ネットワーク | 4G+5G Wi-Fi 6 Bluetooth 5.2 NFC / Felica |
ポート | USB-C |
その他 | IPX3/IP5X 防水・防塵 おさいふケータイ対応 nanoSIM/eSIM 画面下内蔵指紋センサ AI顔認証 |
サイズ | 163×76×8.8mm |
重さ | 205g |
対応バンドは、4G-LTEが1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/28/38/39/40/41/42、5Gがn1/3/28/41/77/78となっています。
価格について、ソフトバンクモデルは143,280円となっていますが、SIMフリーモデルは109,800円となります。12月16日から発売ですが、14日から予約受付を開始するとしていますので、興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。