CTLがChromebook向けのワイヤレスキーボードとマウスを海外で発表

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CTLが先日、Googleの”Works with Chromebook”認定を取得したChromebook/Chromebox向けのワイヤレスキーボードとマウスを発表しました。

発表されたキーボードは、US配列のQWERTYキーボードで「EverythingButton」が搭載、フルサイズレイアウト+テンキー付きとなっていて、雰囲気としてはロジクールのChromeOS向けキーボード「Logitech Slim Multi-Device K580 for ChromeOS」と似たものとなっています。

マウスについては一般的なワイヤレスマウスと違いありませんが、”Works with Chromebook”の認定を受けていることからBluetoothとChromeOSデバイスはシームレスにペアリングすることが確認されています。

それぞれBluetooth 5.2 LEで動作し、単4乾電池2本による電池式、最大24ヶ月(以上)のバッテリー寿命となっています。

貴重なChromeOS向けワイヤレスキーボードとマウスの選択肢ですが、現時点ではCTL公式ストアでの販売となるようで、日本からの購入は残念ながら転送などを利用する以外にありません。

いずれAmazon.comなどで販売される可能性もあるとは思いますが、これも現状では不明です。

ちなみに日本では、エレコムが最初のWorks with Chromebook認定のテンキー付きワイヤレス(または有線)キーボードを発売しています。

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エレコムのキーボードについては実際に購入してレビューしていますので、興味があればそちらもぜひご覧ください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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