現在、一部の Google Pixel ユーザーの間で、多くのアプリが起動直後にクラッシュ(強制終了)する問題が報告されています。
Reddit などのユーザー報告によると、Shopify、Alexa、Google メッセージ、Google カレンダー、Google Meet、および一部の銀行系アプリなどが、起動した瞬間に終了してしまう現象が発生しています。
この問題について、原因として考えられるものは本日配信された「Google Play 開発者サービス」の最新ベータ版である可能性が高いようです。
問題の原因と影響範囲
今回の問題の要因と見られているのは、Google Play 開発者サービスのベータ版「v26.04.33 (260400-861456685)」です。
影響を受けているデバイスは、Android 16 QPR3 ベータ版を搭載した Pixel 6a から最新の Pixel モデルまで広範囲にわたっています。
Android 16 QPR2 安定版を利用していて、Play 開発者サービスのベータ版を利用している場合にも発生している可能性があります。
また、一部では Galaxy S25 Ultra などの他社製デバイスでも同様の報告がありますが、現時点では主に Pixel ユーザーの間で問題が報告されています。
このクラッシュは、アプリがネットワーク接続を確立しようとするタイミングで発生していると分析されています。
解決策と回避方法
もしお使いの Pixel でアプリが頻繁にクラッシュする場合、以下の方法で問題の Google Play 開発者サービスをダウングレード、または安定版へ戻すことで解消する可能性があります。
- ベータ版への参加をやめて安定版に戻す: Google Play ストアから Google Play 開発者サービスを検索し、ベータプログラムを終了します。その後、安定版が再インストールされるのを待ちます。
- 手動で古いビルドにロールバックする: 設定からアプリ情報を開き、Google Play 開発者サービスのアップデートをアンインストールするか、以前の正常なビルドをインストールします。
安定版に戻すと、多くの場合 2025 年 11 月時点のビルドがインストールされます。
Google はまもなくこの問題を修正した新しいベータ版ビルドをリリースすると予想されますが、修正を待てない場合は安定版への切り替えを推奨します。


