今年の8月に海外で発表されている2モデル、着脱式キーボードを採用した「HP Chromebook x2 11」とディスプレイ一体型Chrome OSデスクトップデバイス「HP Chromebase All-in-One Desktop」が日本でも発売することを日本HPが発表しました。
販売時期は具体的にされておらず、年内となっています。
「HP Chromebook x2 11」の価格は、Wi-Fiモデル(シェイドグレイ)が82,500円、LTE対応モデル(ナイトティール)が99,000円で販売され、スペックはWi-Fiモデルが4GBRAM/64GB eMMCストレージ、LTE対応モデルが8GBRAM/128GB SSDストレージとなっています。
もう一方の「HP Chromebase All-in-One Desktop」は96,800円から発売され、こちらはPentium Gold 6450U、8GBRAM、256GB NVMeストレージの構成のみになるようです。
一体型のChrome OSデバイスでも初となる、画面を縦向きに回転できるピボット機能を備えており、デザインも特徴的ですので、ユニークさと実用性を備えたモデルに仕上がっています。
さて、私は先月後半にオーダーしていた「HP Chromebook x2 11」が、よりによって本日届きましたので、近日中に実機レビューを投稿したいと思います。
Source: プレスリリース