EDIX関西での「Chromebook 3者トークセッション」を無事に終えることができました!報告と感想をちょこっと。

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edix kansai end

今月初めにアナウンスしていました、EDIX関西におけるChromebookの3者トークセッションですが、なんとか無事に終えることができました。

今回のテーマが「ガチユーザー目線でみるChromebook」という攻めたテーマではあったんですが、こういう場での登壇やトークというのは不慣れなもので、お聞き苦しい点があったかと思いますが、何卒ご容赦願えればと思います。

予定では、もっと色々と膨らませて話そうかーなんて打ち合わせもありましたが、時間的にもなかなか難しいものですよね。

ちなみに私がトークセッションを通して最終的に言いたかったのをざっくり書くと、スライドの最後の項目に書いてあった「Chromebookは身近なツール」であるということ。

目次

やっぱりChromebookは便利だと思う

どんな機種であれ、ログインして数分も待てばいつもどおりの環境になるし、あっちでやってもこっちでやってもどっちも同じ環境で作業ができます。

めんどくさい更新やバックアップも勝手に(自動に)やってくれます。

基本的にWeb上のアプリケーション(クラウド)を利用するから、スペックが低かろうが古い機種だろうが動作するし、いざ新しい機種にしたって引っ越しは簡単。

スペックが低いと思われるけど使えば別に気にならないですし、むしろスペックが抑えられているから導入コストが下げれる、けど作業に大きな影響は出ない。

むしろ共有機能や共同編集機能を使えば、いままでメール添付したり、届いても開けなかったとかいうこともなく、リアルタイムで効率よく編集だってできちゃいます。

こういうメリットがChromeOSにはありますし、どこにいてもどこにあってもいいわけで、普段使うには十分な性能と機能ですし、生活のなかで身近にあるツールとしては最適なのがChromebookやChromeboxなんじゃないかな、と思います。

と、あんまり書くのも熱くなるので、これはこの辺で。

感想みたいなやつ

それはさておき、こういう展示会は実機が置いてあるので見れて触れて楽しいですよね!

一部の機種は日本でもリリースするかも?とか出しますよ!みたいな話もされていたので、これからのChromebookの展開が楽しみに思います。

また、トークセッションの中でASUS鈴木さんの質問で、Chromebookを持っている人はもちろんですけど、知っている人が全員だったというのは個人的に驚きでした。

日本では主に文教・法人向けとしてリリースされる傾向にあるので、当然ながら今回来られている方がご存知であっても不思議ではない(そもそも目の前にあるし)のですが、それでもコンシューマー側からすれば、すっげえ皆知ってるんだ!という嬉しい気持ちがありました。

しかしかぶさんも仰っていましたが、文教・法人でもようやく認知され始めているという感じですし、一般ユーザだとまだまだChromebookって何?という方も多いですし、そもそも持ってる人はほとんどいないんですよね。

こういう点から見ても、私のようなブログというツールを持ったユーザー側から発信して、まだ知らない皆さんにもっとよく知ってもらうというのは大事な役割かなーとか思ったりしました。

とは言うものの、私はわりと情報を拾ってきては投げっぱなしというのも多いので、そこら辺はうまく他のブロガーさんとうまく棲み分けて行ければ良いのかな。

まとめ

ということで、なんとか無事に終えまして、ざっくり報告とさせて頂きます。

今回のトークセッションをご存知でお越し頂いた方々や、知らずにお聞き頂いていた方々、関係者各位、貴重な機会を頂いたことに感謝しつつ、改めてお疲れさまでございました。

もし次にこういう機会があればもっと上手く話したいなーとか思ったり。
あと今後は都合がつく限り、こういった展示会含めイベントに積極的に参加していきたいと思います!

引き続きChromebookやChromeboxに関する最新情報やウワサをまとめていきますので、ご興味ある方はぜひフォローをお願いしますね!

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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