Google は、Pixel Watch の一部のユーザーで発生していたバッテリー消費が急に増える問題について、修正の配信を開始しました。
Google は 9to5Google と Android Authority などに対し、修正は今後数日かけて順次完了するとしており、ウォッチ上のアプリを更新すると適用されます。
この問題は Pixel Watch 2 から Pixel Watch 5 で報告されていましたが、Google は原因について明らかにしていません。
修正の適用方法
Google によると、修正は少数の Pixel Watch ユーザーに影響していた問題に対するもので、修正はアプリの更新として届くため、適用するにはウォッチ上のアプリを更新する必要があります。
アプリのアップデートを適用するには、Pixel Watch のクラウンを押して Play ストアを開き、[アプリの管理] > [すべて更新] をタップすると、保留中のアプリをまとめて更新できます。
数日かけて段階的に展開されるため、更新がまだ表示されない場合があります。
報告されていた問題
この問題は、Pixel Watch 2、Pixel Watch 3、Pixel Watch 4、Pixel Watch 5 の複数のモデルで、バッテリーの消費が突然速くなったとして報告されていました。
Reddit では、Pixel Watch 2 のユーザーが、常時表示ディスプレイ (AOD) をオフにした状態で 48 時間使えていたバッテリーが、満充電から 12 時間ほどになったと報告しています。
Pixel Watch 4 のユーザーも、通常は最長 2.5 日使えていたバッテリーが 1 日未満になったとしており、それ以外にもほとんど使っていない Pixel Watch でも、バッテリーが 12 時間ほどで切れたという報告がありました。
すべての Pixel Watch で発生していたわけではなく、報告が出た時点では、筆者の Pixel Watch 4 で同様の問題は発生していませんでした。
原因は明らかにされず
修正がアプリの更新で配信されていることから、問題の原因はハードウェアではなくソフトウェアにあったことがわかります。ただし、Google からはどのアプリが原因だったのか、Wear OS のアップデートとの関係があったのかは明らかにされませんでした。
なお、直近では Pixel Watch 2 以降を対象に 2026 年 9 月のアップデートが配信されていますが、問題の報告時期はユーザーによって異なっており、このアップデートとの関係もわかっていません。











