Amazon は 10 月 8 日 (現地時間)、Google Play ストアに対応した Android 搭載タブレット「Alexa Tablet 12 Pro」、「Alexa Tablet 11」、「Alexa Tablet 8」の 3 機種を発表しました。
Amazon のタブレットはこれまで独自の Fire OS を搭載し、Play ストアを利用できませんでしたが、新シリーズは Android になったことで Play ストアに対応するため、おなじみの Android アプリを Play ストア経由でインストールすることができます。
なお、日本でも同日から Android を搭載する「Amazon キッズタブレット」シリーズが発表されています。
Fire OS 搭載機では使えなかった Play ストア
これまで販売されていた Amazon の Fire タブレットは、Android をベースに独自の Fire OS を搭載しており、Google モバイルサービス (GMS) に対応していなかったため、Play ストアからアプリやゲームをインストールできませんでした。
独自のストアからアプリをインストールすることはできましたが、Play ストアに比べると種類は限られ、独自 OS であることから動作の制約なども多くありました。
今回発売される新しい「Alexa Tablet」シリーズは、Android を搭載し、Play ストアからより多くの Android アプリをインストールすることができ、一般的な Android タブレットなどと同じように使うことができます。


3 機種のラインナップと米国での価格
Alexa Tablet 12 Pro は 12 インチ、Alexa Tablet 11 は 11 インチ、Alexa Tablet 8 は 8.7 インチのディスプレイを搭載し、共通してアルミニウム製ユニボディの採用と、 Amazon の AI アシスタント Alexa+ が組み込まれています。
Alexa Tablet 12 Pro には画面の反射を抑える Nanomatte ディスプレイのモデルがあり、専用のペンとキーボードも用意されます。また、Alexa Tablet 11 と Alexa Tablet 8 には、従来の Fire タブレットと同じくロック画面に広告が表示されるモデルもあります。


米国では 10 月 8 日から予約を開始しており、価格は Alexa Tablet 12 Pro が 499.99 ドル、Alexa Tablet 11 が 329.99 ドル、Alexa Tablet 8 が 229.99 ドルからです。
現時点では、Alexa Tablet シリーズの日本での販売については明らかにされていません。
日本では Amazon キッズタブレットが Play ストアに対応
日本では、Amazon が同じ 10 月 8 日に、Android OS を搭載して Play ストアに対応した「Amazon キッズタブレット」シリーズを発表しました。3 歳以上向けと 6 歳以上向けのモデルがあり、どちらも 8.7 インチと 11 インチが用意されています。
Play ストアのアプリは、保護者がペアレンタルコントロールで 1 つずつ選択して管理でき、Amazon Kids+ のコンテンツに加えて、200 万点を超えるアプリを追加できます。
価格は 39,980 円からで、10 月 14 日に出荷予定となっています。また、Amazon Kids+ の 1 年分と専用の保護ケースが付属し、6 歳以上向けのモデルには日本限定で「ちいかわ」とコラボしたモデルもあります。













