現在、Lenovo が次世代の手頃なモデルとして開発を進めていると見られる Googlebook の「Pic」というボードについて、日本での展開を期待させる情報として日本語配列キーボードのサポートを確認しました。
この「Pic」と呼ばれる開発ボードは、Qualcomm の Snapdragon X プロセッサを搭載する「Bluey」ファミリーに属しており、最新の開発状況から Snapdragon X Plus X1P-42-100 を搭載し、Lenovo からリリースされる可能性が高いことが分かっています。
JP 対応キーボードのコードが追加
今回、キーボードに関するコード変更のコミットには「Implemented US, UK and JP keyboard support (US、UK、およびJPキーボードのサポートを実装)」と記載されていることが確認されました。
これはシステムレベルで「JP (日本語) キーボード」のサポートが組み込まれたことを示しており、日本市場向けに日本語配列キーボードモデルを製造するための準備であることが分かります。


また、別のコードからキーボードバックライトを備えていることも確認できています。
現時点で分かっていること
「Pic」について分かっていることは少ないですが、「Dell XPS Googlebook DX13267」の開発ボードである「Mica」がベースになっており、当初は Dell かと思われていましたが、その後の調査で Lenovo になる可能性が高いことが分かっています。
また、GbookHub で先行してお伝えしたように CPU が Snapdragon X Elite から X Plus にダウングレードされることで、一部の仕様が控えめになる可能性が示されています。
- 14 〜 16 インチ (サイズはまだ不明)
- クラムシェルタイプ
- Snapdragon X Plus X1P-42-100
- ファン搭載
- キーボードバックライト
- USB-C ポート
- USB-A ポートなし
ただし、現時点では開発情報から想定される仕様であり、今後変更される可能性は十分にあります。
Google は 2026 年秋のタイミングで発表する Googlebook 第 1 弾はプレミアムなモデル (Aluminium Premium) であるとしており、今回発見された「Pic」はその下のカテゴリ「Aluminium Mass Premium」に属すると予想され、2027 年にかけて発表される見込みです。
なお、Lenovo は第 1 弾のリリースで Lenovo Googlebook i (15″, 12) と Lenovo Googlebook Duet m (13″, 11) を発表する予定です。











