この記事では、2026 年 9 月 7 日から 13 日までの 1 週間にあった、Chromebook / ChromeOS および Googlebook などについての主なニュースやアップデートをまとめています。
今週は、ChromeOS 152 安定版へのメジャーアップデートの展開 や、LTS および LTC チャンネル向けのマイナーアップデートの配信が行われています。
また、Google 幹部による Googlebook の位置づけについての言及や、Lenovo が開発中の Googlebook に関する名称および詳細なスペックのリークがありました。
ChromeOS 152 安定版のメジャーアップデート
Google は 9 月 8 日 (現地時間)、サポートされる Chromebook および ChromeOS Flex デバイスに向けて、ChromeOS 152 安定版のメジャーアップデートの展開を開始しました。
今回のアップデートにより、Chrome ブラウザのバージョンは 151.0.7922.222 から 152.0.7977.113 へと更新されます。
一般ユーザー向けの新機能の詳細については記事執筆時点では明らかにされていませんが、ユーザーに大きな影響を与えるような新たな不具合は現時点では報告されていません。
各種 ChromeOS のマイナーアップデート
安定性を重視する LTS チャンネルおよび次期候補の LTC チャンネルを利用しているデバイスに対しても、セキュリティ修正を目的としたマイナーアップデートが配信されました。
- ChromeOS LTS 144: 9 月 10 日からマイナーアップデート (144.0.7559.262) が配信され、深刻度「Critical (致命的)」と評価された 2 件を含む、合計 9 件の脆弱性が修正されました。
- ChromeOS LTC 150: 9 月 11 日からマイナーアップデート (150.0.7871.253) が展開され、深刻度が「High (高)」と評価された 7 件など、合計 8 件の脆弱性が修正されています。
Googlebook は「15年ぶりの転換点」
ドイツ・ベルリンで開催された IFA 2026 の Acer プレスカンファレンスに Google の John Solomon 氏が登壇し、Googlebook が 15 年前の Chromebook 登場と同じ意味を持つ転換点であると語りました。
Solomon 氏は、これまでのクラウドファーストから、Gemini Intelligence と Android アーキテクチャを基盤とした AI 中心の OS 設計への転換であると説明しています。
Lenovo Googlebook i (15”, 12) の詳細もリーク
Lenovo が開発を進めている Googlebook の 15.3 インチモデル「Ruby」の正式名称が「Lenovo Googlebook i (15″, 12)」であることが Bluetooth SIG の認証データベースから確認されました。
さらにその後、公式とみられるスペックシートがリークされ、Intel Core Ultra 5 325、16GB または 32GB LPDDR5X RAM、15.3 インチ OLED(120Hz)を搭載しつつ、1.29kg という大画面かつ軽量なモデルになることが判明しました。これにより、これまで開発情報などから確認されていた情報が裏付けられ、新しい情報も明らかになりました。
なお、Googlebook および Aluminium OS に関する情報については、GbookHub でもさらに詳しく取り上げています。











