Google Pixel 11 Pro シリーズの LED フラッシュライト (懐中電灯) 機能について、明るさが従来モデルより低下していることが報告されています。
この報告は Reddit をはじめ、9to5Google や DroidLife なども報じており、Pixel 11 Pro シリーズに搭載された新機能「HiLight」に使われているディフューザーが原因である可能性が指摘されています。
フラッシュライトの光量低下が複数の検証で確認
Reddit では、Pixel 11 Pro XL のフラッシュライトが Pixel 9 Pro よりも暗いことが報告され、露出を手動で最大に固定した状態で撮影した比較画像が共有されています。




9to5Google などの検証では、Pixel 11 Pro / Pixel 11 Pro XL / Pixel 11 Pro Fold のいずれもフラッシュライトが従来モデルや他社製品と比べて弱いことを報告しています。
特に本体から数十センチ離れると光が届きにくくなる傾向が見られ、暗い室内での使用に支障が出る可能性があるとしています。
また、Pixel 11 Pro XL と Pixel 10 Pro XL、iPhone 15 Pro、Galaxy Z Fold 7 を並べて比較したところ、Pixel 11 Pro XL の光量が 4 機種の中で最も弱いという結果になりました。
この点については、別の Reddit ユーザーの検証でも次のような結果が示されています。


一方、カメラのフラッシュとして使用した場合の写真の仕上がりについては、Pixel 10 Pro XL とほぼ同等であり、色温度がやや暖色寄りになっているとしています。
ディフューザーが影響との指摘
Reddit ユーザーは、通知ライトとして使用するために LED が点光源ではなく拡散光を発するよう設計し直されたことで、懐中電灯としての実用性が下がったと指摘しています。
両モデルの LED 部分を比較した画像では、Pixel 9 Pro のディフューザーでは LED の発光部が透けて見えるのに対し、Pixel 11 Pro のディフューザーはより不透明な素材になっていることが確認できます。




現時点では、Google から LED の光量低下について公式な説明はなく、原因がディフューザーの仕様変更によるものかどうかも確定ではありません。
いずれにしても、Pixel 11 Pro シリーズでフラッシュライト (懐中電灯) をオンにしたとき、従来のモデルよりも暗いと感じた場合は、その感覚は間違いではありません。











